B型肝炎訴訟・給付金請求

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B型肝炎訴訟・給付金請求

子供の頃の予防接種が原因でB型肝炎になった方は、

 

国から最大で3600万円が支給

 

される可能性があります。

※ただし、給付についての法律 (特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法)の定める請求期限が、2022年1月12日までとされているため、2022年1月12日までに請求する必要があります。

弁護士法人岡野法律事務所では、事務所内に医療問題に強いチームがあり、面倒な資料集めも、B型肝炎に強い弁護士がサポートして、最短期間での資料収集を目指します。

また、プライバシー厳守を徹底しておりますので、相談内容や医療情報などの個人情報が、法律事務所の外部に漏れるということはありませんので、ご安心ください。

さらに、当事務所では、依頼者様の経済的負担をできる限り少なくするため、

 

・「何度でも」相談無料
・調査費用無料
・着手金無料

 

という料金体系になっております。

実際に支給された給付金の一部から成功報酬(国が4%を負担するため給付金の実質12%)を頂くという形になるため、当事務所に依頼していただいた結果、赤字になるということはありませんので、ご安心ください。

岡野法律事務所には、多数の「相談実績」「解決実績」がありますので、お一人で悩まれるのではなく、ぜひお気軽にお問合せください!

 

B型肝炎給付金が支給される条件

給付金額

▼死亡・肝がん・肝硬変(重度)の場合

発症後(死亡の場合は死亡後)20年を経過していない方:3600万円
発症後(死亡の場合は死亡後)20年以上経過している方:900万円

▼肝硬変(軽度)の場合

発症後20年を経過していない方:2500万円
発症後20年以上経過した方で、現に罹患し、または治療を受けたことのある方:600万円
発症後20年を経過した方で、現に罹患しておらず、治療を受けたこともない方:300万円

▼慢性肝炎の場合

発症後20年を経過していない方:1250万円
発症後20年以上経過した方で、現に罹患し、または治療を受けたことのある方:300万円
発症後20年以上経過していて、現に罹患しておらず、治療を受けたこともない方:150万円

▼無症候性キャリア(B型肝炎ウイルスに持続感染しているものの発症していない方)の場合

感染後20年を経過していない方:600万円
感染後20年以上経過した方:50万円

※上記給付金に加え、訴訟手当金として、次の費用が支給されます。
・訴訟等に係る弁護士費用(上記給付金額の4%に相当する額)
・特定B型肝炎ウィルス感染者であることを確認するための検査費用

※無症候キャリアの方には、次の費用も支給されます。
・慢性肝炎等の発症を確認するための定期検査費
・母子感染防止のための医療費
・世帯内感染防止のための医療費
・定期検査手当

 

給付金の対象となる方

①一次感染者(集団予防接種等における注射器の連続使用により感染した方)

☑昭和16年7月2日から昭和63年1月27日までに生まれた方
☑B型肝炎ウイルスに持続感染している
☑満7歳までに集団予防接種またはツベルクリン反応検査を受けている
☑集団予防接種以外の感染原因がない

②二次感染者(母親または父親が集団予防接種により感染した方)

☑母親か父親が一次感染者の方
☑B型肝炎ウイルスに持続感染している
☑ご本人がB型肝炎ウイルスに持続感染している
☑母子感染もしくは父子感染の方

③一次感染者、二次感染者の相続人の方

一次感染者、二次感染者の相続人の方は、亡くなられた一次感染者、二次感染者の方に代わり、国に給付金請求を行うことができます。

 

【重要】以下の場合も、給付金を受け取れる可能性があります!

・献血や職場の健康診断でB型肝炎であることが分かった方
・B型肝炎であるが、特に自覚症状がない方
・B型肝炎であるが、接種痕が見当たらない、予防接種を受けたか定かでない方
・B型肝炎であるが、母子手帳が見あたらない方
・三次感染者の方※1

※1
母親が一次感染者である祖母からの二次感染者で、その母親の胎内または産道においてB型肝炎ウイルスに感染した方
B型肝炎ウイルスに持続感染している

 

※以下では、B型肝炎問題の基礎知識について記載しておりますので、参考にして下さい。

 

B型肝炎の治療法について

B型肝炎の治療法の代表的なものとしては、

 

・インターフェロン
・核酸アナログ

 

があります。

以下、それぞれについて説明します。

 

インターフェロン

インターフェロンはもともと体内にある物質で、免疫の働きを助け、ウイルスの増殖を抑える作用を持っています。

これを体外から補うのが「インターフェロン治療」です。

効果が現れやすいのは、ウイルス量がそれほど多くなく、ALT値が高いケースです。

インターフェロンを使用すると、必ずといっていいほど発熱をはじめとする副作用が現れるので、治療開始前にあらかじめ出現が予想される副作用について十分に説明します。

肝硬変の患者さんは、副作用が強く出すぎるため適応外です。

インターフェロン治療を開始すると、ウイルスの住みついた肝細胞が宿主の免疫の攻撃を受けるため、開始後2週間くらいで一時的に肝臓の炎症が強まります。

24週(健康保険で認められている最長期間)の治療終了後にセロコンバージョンが起こると、多くの場合、肝機能は正常化します。

インターフェロンを使用すると、使用しない場合に比べて、セロコンバージョンが起こる確率が3~5倍に上がるとされています。

B型慢性肝炎は、インターフェロン治療を行ってもC型慢性肝炎のようにウイルスの完全排除には至りません。

治療中にはHBe抗原が消えていても、治療終了後に再び現れることがあります。

治療終了後も経過観察を続ける必要があることを、患者さんにもよく理解してもらいましょう。

 

核酸アナログ

○核酸アナログの種類

日本では現在、バラクルード(エンテカビル)、ゼフィックス(ラミブジン)、ヘプセラ(アデホビルピボキシル)、の3剤が認可されています。

バラクルードは、2006年7月に承認された核酸アナログです。

耐性ウイルスの出現率が非常に低いとされています。

また、ゼフィックス耐性ウイルスに対しても効果があり、しばらくはB型慢性肝炎の治療の第一選択になると考えられます。

ゼフィックス服用中に耐性ウイルスが出現し、肝炎が再燃した場合は、ヘプセラを併用します。

ヘプセラは、ゼフィックスと同じ核酸アナログで、ウイルスの増殖を抑え、耐性ウイルスによって再燃した肝炎を沈静化させます。

 

○核酸アナログの問題点

核酸アナログは副作用が少なく、ウイルス増殖を抑える効果も高い薬です。

しかし、使用を中止すると急激にウイルスが増殖し、肝障害を進行させる可能性があります。

そのため、原則として服用を開始したら長期間飲み続けなければなりません。

今のところ「いつまで服用すべきか?」「やめるタイミングは?」などの統一見解は、専門医の間でも出ていません。

特にゼフィックスは、服用を続けるとゼフィックスに対して抵抗性をもつ(=ゼフィックスが効かない)耐性ウイルスが1年で約15%、5年で約60%の高い確率で出現する、という問題を持っています。

耐性ウイルスが出現すると、半数以上の患者さんで肝炎が再燃します。

また、核酸アナログは胎児に与える影響が否定できず、子どもを望んでいる患者さんへの使用はメリット・デメリットをよく検討する必要があります。